『真実は鏡の中にある』

アメリカ大統領選は大詰めを迎えているが、悪口をまくしたて、なりふり構わないあの姿は、とても見苦しい…。

自己保身が強く、自己中心的で破壊的な人間達に「核のボタン」を任せている現実に「地球は本当に大丈夫か…?」といつも思う。

そんなアメリカと、日本はいつまで「仲良しごっこ」をするのだろう…。

アメリカだけじゃない。世界中で自己中心的で独裁的なリーダーが増えている。

以前、ブログの「困難を極めた時のリーダーの資質」でも書きましたが、古代の神代文字の「カタカムナ文字」で書かれた古文書「カタカムナ文献」には「サヌキ・アワ」という言葉がたくさん出てきます。

サヌキとは男性の本性(陽エネルギー)を表し、目的に向かって突き進む力。現実化させる力。自己中心性。動物的な攻撃性。

アワとは女性の本性(陰エネルギー)を表し、生み出し育てる力。柔軟性があり、受容する力。植物的な環境適応性。

(現代の香川と徳島の県民の特性を表しているわけではありませんので、誤解なき様に。)

サヌキ性の人間は、積極的に目的に向かって突き進み、実現させるのでリーダー向きと思われるが、その反面、自己中心的で攻撃性も強いので、権力争いや戦争が起こりやすい。

政治だけではない。現代は競争社会・受験戦争・いじめや虐待と争いが多く、心が殺伐としており、サヌキ性に偏っている世の中である。

本来、日本人はアワ性が強く、優しさや思いやりのある国民性なのだが、軍国主義でサヌキ性が強まった時は、戦争でアジア諸国の人々を傷つけた事もあり、リーダーの資質が国民に大きく影響する。

その事は、今のアメリカを見たらよくわかる。

攻撃性の強いリーダーによって、国民が分断され、激しく争っている。ああなってしまうと、収集をつけるのが難しい。

世界は今こそ、失われたアワ性を取り戻し、バランスを取る時である。

アワ性を養うには、相手に対する「思いやりの心」を持つ事が大切で、相手を思って時には、厳しい言葉をなげかける事もあるが、それは攻撃(サヌキ性)からではなく、思いやり(アワ性)から伝える。

私は、本当の事を相手に伝える事が多いが、それは、本当に相手を心配して、厳しい事も伝えたりする。相手によって、その真意がちゃんと伝わる時と伝わらない時もある。

その事でたとえ相手が離れていったとしても、こちらから相手を切る事は今はしない。

時々、こちらの情報をお伝えしたり、連絡するようにしている。

それでも関係が途絶えたとしたら、それは仕方がない…その時は伝わらなくても「本当にご縁のある人ならまたきっと繋がる。」と思っていますし、実際そうなっています。

前回のブログ「弱さをさらけだせる強さ」で、私の子供の頃の経験をシェアしましたが、これは、セラピーの基本で、人間だれしも大なり小なり重しを背負って生きているので「他の人に比べたら、自分の悩みなんてたいした事ない…」などと、人と比較して内に秘めてしまわずに、自分の痛み・辛い出来事・悩みを人に打ち明ける事が「心にたまった鎮圧の解放」の第一歩になります。

そして、トラウマになっている出来事や人物にたいする鎮圧を時間をかけて解放してゆきます。感情をその相手や他の人に直接ぶつけるのではなく、自身の内から外に解放してゆきます。

時間をかけて、心の痛みを解放し、その出来事や人物を気持ちの中で受けとめられる事で、アワ性の「受容する力」が養われてきます。

先祖が影響している場合も多いので、供養が必要な時もあります。

個人セッションでそういう相談も受け、サポートしています。

前回、左利きについて書きましたが、人類の右利きと左利きの割合は9:1。右利きが大多数なのは、人間が言葉をしゃべることで左脳が発達したことにより右利きが増えていったと言われています。左利きが使う右脳は、直感力に優れ、感性と創造性の高い脳とされています。

古代、人間も動物の様にテレパシーで交信できた時代は、左利きが多かったのかもしれません。

芸術家には左利きが多いと言いますが、私は、高校・大学と美術や音楽など芸術系の学校に進学しましたが、美術科クラス50人のうち、3分の1が生まれつきの左利き(元・左利きも含め)で、左利き率の高さに驚きました。

皆、クリエイティブで感性豊かな人間だったので、群れる事よりもそれぞれの個を大切にし、自分の世界を持っていたので、とても居心地が良く、心が通じ合える人が多かった。

左利きあるあるで、私の様に強制されてとても苦労した人や、いじめられた人も何人かいたし、世の中が右利き様にすべて出来ているので、両手を使いこなす人も多く、しかし無意識でいると左手を使ってしまうので、例えば、自動改札で左手を使ってしまい、隣りの改札が開いたりする様な小さな失敗が日常で多々あり、生活の中で少しずつストレスが溜まって、左利きは寿命が短いとも言われている。

私は、小学1.2年生の時は、右手のみしか使わせてもらえず、とても苦労しましたが、3年生からは、担任の先生もクラスも変わったので、強制生活からは解放され、安心して右手も左手も使いこなせる様になりました。

でもその大変な1.2年生の時期に、私はとても重要な事に気づきました。

それは、『見えているこの世界は、全て左右が逆転している』という事実。

わかりやすく説明すると、2人以上いる時に、ぜひやってみてほしいのですが、お互いに向き合って立って、右手を上げてください。

目の前の人の右手はどちら側に見えますか?

答えは左側です。

実際は右手なのですが、向き合ってるから左側に見える。

つまり私たちが見ているものは、すべて向き合っているから、左右が逆転して見えているのです。

では、鏡の前に立って、右手をあげてみてください。鏡に映った自分の右手はどちらに見えますか?

答えは右側です。

鏡には、右手はちゃんと右側に映るのです。

つまり「鏡は真実を映し出す」のです。

日本の三種の神器の一つに「鏡」が入っているのは「真実を映し出す物」と言う理由ではないかと私は思っています。神社の御神鏡もしかり。

私は、幼い頃から小学1年生頃まで「鏡絵」を描いたり「鏡文字」を書いていました。

それは、左右を逆転した絵や文字のことです。

私は「実は、これが真実なのではないか…。」と思っていました。

先ほども説明した様に、私達が見ている全てのものは、向き合っているので、左右逆転して見えている。文字も私たちが見えているものが、正しい文字だと教え込まれ、信じているが、向き合ってみているのだから、左右が逆転しているはずである。

鏡は真実を映し出す。鏡に文字を映してみて下さい。どの様に見えますか?

答えは、左右が逆転した鏡文字です。

それが、真実の文字。

その事に私は幼少期に気づいていたのですが、「私が書いている文字や描いている絵が真実だと思う。」と大人たちにうまく説明ができませんでした。

はんこに彫られている文字は鏡文字なので、はんこ彫り職人さんは、毎日真実の文字を彫っているのですね。はんこの文化無くさないで欲しいと個人的には思います。

その真実に気づいていた、歴史上の人物がいました。

その人の名は「レオナルド・ダ・ヴィンチ」。

あの有名な『モナ・リザ』や『最後の晩餐』など数々の傑作絵画を残した偉大な芸術家であり、建築家でもあり、その他、音楽、数学、幾何学、解剖学、生理学、動植物学、天文学、気象学、地質学、地理学、物理学、光学、力学、土木工学など様々な分野に業績をのこした「万能の天才」と呼ばれる、おそらく人類の歴史で最高の天才といえる人物です。

彼は左利きで、絵画のサインは鏡文字で書いていましたし、膨大な手稿や論文を残しているのですが、その多くが鏡文字で書かれている。

映画『ダ・ヴィンチ・コード』はレオナルド・ダ・ヴィンチが作品を通じて暗号(コード)を残し、その隠された暗号を発見し、真実を解明すると言ったサスペンスミステリーですが、鏡文字は、暗号や秘密を隠すという意味もあったかもしれませんが、それよりも彼は、鏡文字こそ「真実の文字である」と気づいていて、使っていたと思います。

私が大学生くらいの時にテレビでCBSドキュメントという海外のドキュメント番組を見たら「世界中で左利きの子供達が、障害や知恵遅れと言われ、いじめられたり、親や周りの大人にも理解されず、心を閉ざしてしまったり、施設に入れられたりと不幸な幼少期を過ごしている事が多い。しかしそれは、右利きが大多数なために世の中が右利き用に出来ており、それに対応できずに幼少期に起こる一時的な脳の混乱であり、周りはそれを理解して、暖かく見守ってあげなくてはならない。

何故なら、そういう左利きの子供が、後に天才的な才能を発揮する事が多い。ナポレオン、ミケランジェロダ・ヴィンチモーツァルト、ベートーべン、ピカソ、バッハ、アインシュタインダーウィンニュートンエジソンチャップリンなど左利きの偉人は多く、彼らの多くが、幼少期に周りの大人から理解されずに、苦労したり、辛い体験をしている。それを乗り越えて、彼らの様に才能を発揮できた人は良いが、繊細な子供達の中には、精神的に追い込まれ、命を絶ってしまったり、心を閉ざしてしまい、不幸な事なっている。」

という内容のリポートで、それを見た時に、自分の幼少期を思い出して号泣した。

古代ギリシア文字や古代エジプトヒエログリフでは文字の進行方向や改行方向が右か左かに限定されておらず、文字や改行の進行方向に合わせて文字の向きも左右反転していた。

やはり古代は、人間も直感的・感覚的生き物で、五感が優れており、今より左手(右脳)もフルに使っており、左右のバランスが良かったのではないかと思います。

右利き(左脳)に偏っている現代は、やはりバランスを崩した世の中なのかもしれません。

よく「人間の脳は10%しか使っていない」と言われていますが、左利きの人が右も使う様になり、両利きになると右脳も左脳もバランス良く使うので、残りの90%から新たな潜在能力が開発される可能性がある。

右利きの人も意識的に左手を使ってみると身体のバランスも良くなり、潜在能力が発揮できるかもしれませんよ(^_^)

そして私達がこれまで正しいと教え込まれていることが、真実は真逆なのかもしれない…と疑ってみる事も必要ですね。

あなたの大切な人の普段見ている顔は、右目が左、左目が右と左右逆の顔を本当の顔だと思っていつも見ている。

ぜひ鏡に映ったその人の顔を見てください。

それが、その人の「真の顔」です。

真実は鏡の中にある…。

私は、個人セッション(カウンセリング)を仕事としてやっています。夜にメールのやり取りで、対応しているので、遠方の方でも大丈夫です。

これまでのご相談は、体調や病気のご相談・薬草の知恵、この先の仕事の悩み、人間関係・家族との関係、いじめや虐待、霊的な話・先祖供養、隠された歴史の話などいろいろです。ご相談を受けて、御信託を降ろします。

ご希望の方は、Facebookメッセンジャーに「個人セッション希望」とご連絡下さい(^_^)

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