『あわたま』

新年あけましておめでとうございます!

本年もよろしくお願いします*\(^o^)/*

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今年の年末年始は東京下町の実家で過ごしております。その近くに「大鷲神社」があり、初詣に行って来ました。「大鷲」と書いて「おおわし」ではなく「おおとり」と読み、江戸時代まで「鷲大明神社」と呼ばれていました。ここは東京の「酉の市(とりのいち)」発祥の神社としても知られます。酉の市といえば、今では浅草の鷲神社が有名ですが、もともとはこの大鷲神社が始まりでここが一ノ酉(いちのとり)、その後千住の勝専寺がニノ酉(にのとり)、浅草鷲神社が三ノ酉(さんのとり)と広がって行きました。

そして、この大鷲神社は東京最古の寺・浅草の浅草寺(創建628年)の奥の院とされ、古来から身分の高い方々が船に乗り、川をくだって参拝に来ていた最も古く重要な神社です。

さて、この大鷲神社(鷲大明神社)がなぜ「鷲」なのか。それは、徳島・阿波麻植で古来より神聖な仕事をするシャーマン阿波忌部の祖神「天日鷲命(あめひわしのみこと)」から来ています。

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東京で私が通っていた中学校の側にも「鷲神社」があり、そのすぐそばの「普門寺」の境内にある「鷲大明神の祠」は「御酉様(おとりさま)」の元祖でここから、実家側の大鷲神社と中学側の鷲神社に御酉様(おとりさま)つまり阿波忌部祖神・天日鷲命分祀したと地元の風土記で伝えられています。

私の育った東京の地域の土地神様は、徳島の阿波忌部の天日鷲命だったのです。そして、現在の酉の市(とりのいち)は、11月の酉の日(十二支)に、浅草の酉の神社・寺をはじめ関東各地で行われる、開運招福・商売繁盛を願う祭りとなっておりますが、本来の東京の酉の市(とりのいち)は阿波忌部の天日鷲命のお祭りなのです。

ちなみに、私の名前を「玲」と名付けてくれた人も徳島出身の方で、どうやら私は産まれた時から徳島(阿波)と深いご縁があった様で、私が天日鷲命の大元、阿波麻植(徳島県吉野川市)に拠点「あわたま」を構える事は必然だった様です。

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あわたまのマークは天日鷲命を現す「勾玉の鳥(羽はうずしお・尾には麻のマーク)」になっております。

震災の翌年、2012年から徳島・吉野川市の杉を使った家具や空間作りを大学の研究室と阿波麻植森林組合で行うプロジェクトに参加し、徳島に通い始めて、2013年に吉野川市で開催された麻フェスティバル参加に合わせて、個人事業として立ち上げた「あわたま」は10年が経ち、今年2023年で11年目に入ります!

立ち上げて5年目に県庁の方から「活動を大きくしてゆくなら、法人にして助成金を取った方が良い」と言われ、2017年に一般社団法人にして、何回か助成金にチャレンジしましたがダメで、県庁の他の方から「実績ある地元企業に支払われる事がもう決まっているから、他所から来た人は地域おこし協力隊などで、よほど地域で活躍した人以外、無理ですよ。」と言われ、出来レースで事前に結果は決まっており、あえてチャレンジをする意味がない事がよくわかり、法人を続けず、5年目の継続更新はせずに、個人事業に戻す事にしました。

という訳で「一般社団法人あわたま」→「あわたま」に名前は戻りましたが、活動内容はこれまでと変わりありませんので、今後もどうぞよろしくお願いします!

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写真は阿波(藍染の麻)埼玉(勾玉の太陽)です。

実は「あわたま」とは「阿波と埼玉」を表します。阿波と埼玉は陰陽の関係にあり、忌部と中臣の2大シャーマンの原点の場所であります。私は忌部の原点の徳島県阿波麻植と中臣の原点の埼玉県秩父近郊両方に家を与えられ、30年間かけていろいろな事が明らかになって来ました。特にこの10年間は(コロナ禍の3年間を除いて)毎月徳島と埼玉を行き来して、様々な事が、わかって来ました。

私のこのブログは、2019年の11月末に「もう本当の事を皆に伝えてよい。厳しい事も皆に伝えなさい。皆が目を覚まして腹をくくる時が来た…。」と御神託を受け取ったので、ブログを開設して伝え始めました。その直後、中国からコロナ騒ぎが始まりました。

これまで私が書いたブログのランキング・ベスト5にずっと3年間入り続けていた投稿があり、徳島と埼玉が陰陽の関係にある事に触れています。

https://rei-wa.hatenadiary.jp/entry/2019/12/24/064644

今回、久しぶりに徳島から埼玉に来て、この30年間に関わった場所に行き、関わった人に会い、感覚を研ぎ澄まして巡って来ました。

その事は次回にお伝えします。

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最後に昨年は、おととしの戦後最多の死者を更に更新して、多くの方々が亡くなりました。

現在、世の中は金儲けに走ってワクチンで潤っている医者や病院がたくさんあります。

その結果、多くの命が毎日失われている。

埼玉の片田舎を車で動いていただけでも、朝から夕方までに7台の救急車とすれ違いました。都会は一日中救急車のサイレンの音を聞くと都内の方が言っておりました。都内の救急件数が前年比+12万6千件増だとか…。

年末にお隣の家のご主人も救急車で運ばれました。これは異常事態です。

先日、接種を嫌がる子供に接種させてしまい、その日のうちにその子は亡くなってしまって、本当に悔やんでいるご両親のお話しを聞きました。

お父さん、お母さん、本当にこんな危険な薬品を将来ある子供達の身体に入れていいものなのか、この動画のメッセージを受け取ってください。この現役の心あるお医者さん達の声をしっかり聞いて、今一度、よく考えてほしい。

http://www.re-view.sakura.ne.jp/Download/douga1.MP4

ワクチン接種者と接した時に、未接種者の身体に様々な悪影響・症状が出ることを「シェディング」(伝播)と呼ばれる現象で、接種した人の呼気や汗腺から放出された毒素を吸い込むことで、未接種者にも影響が及びます。ワクチンにはその様な副作用がある事を随分前に厚生労働省も認めています。

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私は、4回目打ち立ての人と数時間一緒にいたら翌日顔が真っ赤に腫れ上がりました。

そして先日、未接種の友人と数時間一緒にいたら、同じ様に翌日顔が腫れ上がった。聞けば彼女の両親は5回目打ち立てだった。本人は打っていなくても、打った人と生活しているとこんなにも毒を体内に蓄積してしまうのかと体感し、体調が弱っている彼女にしばらくご両親と距離を持つ事を勧めました。

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年末まで、薬草茶の注文が入り続け、ワクチンを接種して「頭痛が止まらない…」「血栓ができ、病院に運ばれ、死の淵をさまよった…」「職場の同僚が半身付随になった…」「親がワクチン接種後に亡くなった…」「若くしてガンを発症して、あっという間に亡くなってしまった…」など続々とワクチン接種後の体調不良や死亡などの知らせが伝わって来ます。コロナに感染した方は風邪程度で回復し大した症状はなく、ワクチンを摂取した方のほうが亡くなったり、重篤な症状になっている。

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埼玉の山奥で近くに住んでいた、ジャーナリストの船瀬俊介氏が環境・健康にかかわる分野で取材、執筆を続けているが、Twitterで、世界を牛じる権力者達が40年前に今回のパンデミックやワクチンで人口調整をする事を計画し、発言している事を取り上げてツイートしていた。

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こんな事が世界規模で行われている現実を皆さんはどの様に考えますか?

私達の意識が試されています…。

【個人セッションを受けてみませんか?】

私は、個人セッション(カウンセリング)も仕事としてやっています。

これまでのご相談は、体調や病気のご相談・薬草の知恵・仕事の悩み・地方移住・人間関係・家族との関係・いじめや虐待・霊的な話・先祖供養などいろいろです。

ご相談を受けて、数日間やりとりをして、最後に御神託を降ろし、お伝えします。

私に何か聞きたい事や話したい事がある方やご相談がある方もぜひ個人セッションでやりとりしましょう。女性が多いので、男性もぜひご相談ください!基本、日中はあわたまの仕事があるので、個人セッションは、夜にメールのやり取りで、対応していますので、遠方の方でも大丈夫です。

ご希望の方は「個人セッション希望」とご連絡お待ちしております(^_^)