国民の6割以上が反対する中 、27日に安倍元首相の国葬が日本武道館で執り行われた。
会場の外では反対派と賛成派が揉み合っており、厳重な警備態勢が敷かれていた。
これまでの首相経験者の葬儀の警備で多かったのは、いずれも現職の総理大臣の時に亡くなった大平正芳氏や小渕恵三氏の葬儀で、当時の現職アメリカ大統領やG7や各国の首脳などが参席したため、1万人以上の警備をつけていたが、今回の安倍氏の警備は過去最多となる警察官約２万人が動員されていた。
しかし、現職アメリカ大統領やG7の首脳は、誰一人として列席しなかった。海外要人どころか、政府は国内の約６０００人に案内状を送付したが、４割超が招待を辞退。元職を含む国会議員にいたっては6割が欠席した。
政府の誤算続きだった国葬が、奇しくも8日違いで行われたイギリスのエリザベス女王の国葬以上に費用がかかっている。
国民から大きく反感を買ったひとつの原因がこの費用面だ。当初、政府は2億4900万円の予算を計上したが「要人の送迎費や警備費が含まれていない」などと追及されると、「概算として16億6000万円の費用がかかる」と明らかにした。つまり14億円以上は、要人の送迎・警備費になるという…。
世界中から王族や大統領や首相などの多くの要人が参列し、盛大に執り行われたイギリスのエリザベス女王の国葬にかかった費用は、英メディアによると約13億円。それよりも高額となった安倍氏の国葬の警備費用。
国民だけでなく、世界のメディアがこの安倍氏の国葬に違和感を抱き、「分裂する日本」「日本社会が真っ二つに割れたような日であり、出来事だった」「安倍氏の複雑で、しばしば争いの種になる遺産を示すものでもある」「岸田総理の国政運営の未熟さを表しているとも言える」などと報道されていました。
森友・加計・桜・統一教会など様々な問題が真相不明のまま「負の遺産」を残して亡くなった安倍元首相の国葬をこれだけの批判を受けても強行開催し、国葬を政治利用した岸田首相が、自民党総裁選でアピールしたのは「聞く力」だったが、反対多数の国民の声を全く無視して聞かず、この散々たる結果。支持率が下がり続けている。海外の辛辣な報道にも聞く耳を持たないつもりか…。
聞く耳を持たないといえば、ワクチン接種後の死亡例が後をたたず、昨年戦後最多の死者数が報告され、多くの遺族がワクチン接種との関係を訴えているにも関わらず、原因究明もせず、訴えに耳をかさず、ワクチン接種をし続ける岸田政権は「聞かない力」が強すぎる…。
海外の論文やサイエンスなどの科学雑誌や医学雑誌でも、「ワクチンがオミクロンの再感染を増加させている仕組みを突きとめる。ワクチン接種が続く限り永遠のコロナ感染再拡大が続く。」と英国の研究論文で掲載されている。
これまでも「収束してすぐにまた感染拡大が始まる」という光景は日本でも何度も見られていますが、ワクチン接種が停止されない限り、これが永遠に続くという内容です。
論文によるとコロナワクチンにより「後天性免疫不全」になり免疫力がいちじるしく低下し、その免疫低下は「エイズより悪い」ことがイタリアの研究によって突きとめられている。
この不気味なエイリアンの様な物体は、海外の報道でワクチン接種後に亡くなった方の遺体から、謎の繊維状の血栓が見つかっており、それが最近ワクチン接種者で亡くなった方の50%〜70%から発見されているという報告。
日本でもワクチン接種者のご遺体から繊維状の血栓が見つかっている。
大手のテレビ局や新聞社が製薬会社のスポンサーや政府の顔色を伺い、真実を伝えない中、
CBCテレビ(中部日本放送)が前回のワクチン接種4時間後に亡くなった男子中学生の両親の取材に続き、今度は接種後に高熱を出して下半身不随になった男性の取材を放送。
地方のローカルテレビ局や女性セブン・プレジデントなどの雑誌が、がんばってワクチンの真実を伝えはじめている。
各地の市議会議員や医師の中にも、ワクチン接種で現実に起きている事を必死で伝えている人もいる。それなのに厚労省は、生後6ヶ月から4歳までの乳幼児の接種の準備を各県市町村に指示している。悪魔の所業としか思えん…。
これは9月に入って、厚労省が各・都道府県の市町村の衛生局に指示した内容。
生後6ヶ月の乳児から接種するので準備をする様に書かれている…。正気か⁉️ただでさえ免疫力の弱い乳児に接種したら、免疫不全症で死んでしまうわ！この国の政府は、本気で国民全滅させる気か…。
これまで日本人は「あまり波風たてず、輪を乱さず」みたいな空気で、おとなしくして来ましたが、その結果、権力者達にやられ放題で命の危険にさらされています。もう正す所は正して行かないと滅亡してしまう。おかしいと思う事は、はっきりと伝えましょう。
私の所にも「職場の空気でワクチンを接種するしかなく、仕方なく接種しました…」とか、「ワクチンを接種していないので、周りから酷く差別的な扱いを受けています…」とか「どんなにワクチンの危険性を訴えても家族に理解してもらえず腫れ物扱いされています…」などという声が寄せられています。
でも最近こんなメールがありました。
「職場で接種していないのは私だけで、周りからまるで感染源の様に言われ、肩身の狭い思いをしていましたが、2回目・3回目とワクチン接種が行われるたびにワクチン後遺症で会社を休む人が増え、ワクチン接種してるにもかかわらず感染する人も増え、未接種で一度も感染せずに元気な私が、ワクチン接種者で体調を崩している人達の仕事をフォローしている状態で、皆が薄々ワクチンがヤバいのかも…と気付き始めて、私に謝ってくる様になった。」との事。
日本人特有の周りの空気を読んで「いやです！」と言えずに自分の意思に反する事をやらなくてはならなかったり、大勢の意見に流されてしまったり…でも命に関わる事でもそれでいいのですか？
『服従の心理 』の著者で心理学者のスタンレー・ミルグラムは、かなりえげつない実験を繰り返し「特定の条件がそろうと道徳的に問題があることであっても、人は誰しも権威者の命令に服従する可能性がある」ことを明らかにした。
権威者の命令に従う者80%、逆らう者20%…。
今回の日本の接種者と非接種者の割合に近い。
彼の実験では、絶対的権威者の命令を拒否するのは、男性より女性の方が3倍多かったそうだ。いざとなったら、女性は自分の意思を貫く強さを持っているという事かな。
私のこのブログやFacebookを見てくれている人は、この20%の少数派の方々の様です。
嫌われても、頭がおかしいと思われても、腫れ物扱いされても、こんな時代だから、おかしいと思う事には、はっきりとものを言う事が大切！ちゃんと話し合って、それでもわかり合えなかったら、たぶんその相手とは深い繋がりは築けず、表面的な付き合いしかできないかもしれないし、また向き合える時が来るかもしれない。ちゃんと向き合って話した上で、もし相手と離れる事になっても、その人との関係の寿命をまっとうしたので悲しむ事はない。
だから、命に関わる事は特に相手とちゃんと向き合い、話しましょう(^_^)
【個人セッションを受けてみませんか？】
私は、個人セッション(カウンセリング)も仕事としてやっています。
これまでのご相談は、体調や病気のご相談・薬草の知恵・仕事の悩み・地方移住・人間関係・家族との関係・いじめや虐待・霊的な話・先祖供養などいろいろです。
ご相談を受けて、数日間やりとりをして、最後に御神託を降ろし、お伝えします。
私に何か聞きたい事や話したい事がある方やご相談がある方もぜひ個人セッションでやりとりしましょう。女性が多いので、男性もぜひご相談ください！基本、日中はあわたまの仕事があるので、個人セッションは、夜にメールのやり取りで、対応していますので、遠方の方でも大丈夫です。
ご希望の方は「個人セッション希望」とご連絡お待ちしております(^_^)
